阪神住建の業務内容

多角的な事業展開を行っている阪神住建

阪神住建は1972年の創業からこれまで、大阪の街づくりに貢献している総合ディベロッパーです。「マンションの分譲」から「マンションの管理」「賃貸マンション、オフィスビルの経営」「アミューズメント」「スポーツ」「環境エネルギー」など、多方面から事業展開することにより、安定した経営基盤を築いているそうです。
また、地域への貢献として「社会福祉」にも積極的に取り組んでいます。さらに近頃では資産活用向けの賃貸マンション販売や、ホテル需要に対応して新たなホテル事業(ビジネスホテル、ホステル)を開始し、成長しているそうです。

そんな阪神住建では、現在「総合職」と「一般職」の募集を行っています。

総合職では、「分譲マンション、事業用地の取得」「分譲マンション「キングマンションシリーズ」の企画、開発、営業、管理」「『アルグラッドシリーズ』など阪神住建が開発している賃貸物件の企画、開発、営業、管理」「投資用の不動産「アッシュシリーズ」の企画、開発、営業」「『スパワールド』『阪神ゴルフセンター』『阪神マリーナ』などの企画、運営」「太陽光発電施設の開発、そのほか再生可能エネルギー施設についての企画、導入」「ビジネスホテル『ホテルコード心斎橋』や、ホステル『ホワイトホステル心斎橋』の企画、運営」「社会福祉への取組みに関する企画」などを主な業務としているそうです。

また、阪神住建の総合職は「用地部」「開発部」「営業部」「営業部 販売企画課」「不動産 賃貸事業部」の5部門と「各事業所」に分かれており、行う業務も違います。

用地部では、分譲や賃貸のマンション、アミューズメント、収益用の不動産、メガソーラーなど、事業に活用するための土地の取得や事業計画の立案。
開発部では、ゼネコンへの発注業務とマンション建設の工事監理、分譲後のアフターフォロー。
営業部では、阪神住建が開発している物件「キングマンションシリーズ」「アッシュシリーズ」の販売。
営業部販売企画課では、取得した土地の事業計画に基づいた、マンション等の企画、マーケティング調査、CM企画、広告企画などの業務。
不動産賃貸事業部では、自社所有の賃貸マンション、賃貸ビル、駐車場等の仲介業務と管理業務。
各事業所では、スパワールド、マリーナ、ゴルフセンター、ホテル等の運営を行っています。

また、阪神住建の一般職は、「経理・総務、管理などの事務及び、営業サポート」などを主な業務としているそうです。