阪神住建でのやりがい

阪神住建は安心して働くことができる環境と社風が魅力だそうです。年2回の社員旅行や新年会、懇親会、お花見など、他の部署に所属している社員同士が触れ合えるイベントを行っています。このイベントは、経営陣、他の部署に在籍している社員との距離がゼロになり、会社が1つになる瞬間でもあるのだそう。サークルはフットサルや登山部、ボウリング、野球などジャンルも豊富。阪神住建の風通しのよさ、そして働きやすさは、このような社員間のコミュニケーションの盛んさから生まれるもののようですね。入社後の教育も手厚く、新入社員研修に始まり、フォローアップ研修、宅建資格取得研修など、それぞれの成長に応じて研修を行います。

ではここで、社員のインタビューから、阪神住建を見てみましょう。

【用地部】
用地部に所属しているKさんのインタビューです。用地部では、その名前の通り、マンション用の土地や事業用の土地を取得するのが主な業務だそうです。土地に関する情報を集めるところから始まり、その土地がマンション用の土地として採算性を持っているか、事業用の土地として活用できるかを調査し、収益性を検討します。その後、GOサインが出れば購入の交渉を行うのだそうです。
初めは右も左もわからなかったそうですが、今では戦力としてプラン作成や価格決定までさせてもらえるようになったのだとか。土地の価格は億単位、プレッシャーはもちろん大きいそう。しかし、入札して購入が叶ったときは、鳥肌が立つくらいの感動があるのだとか。
また、自分が購入した土地に、実際にマンションが建築されていく過程が見られるのも楽しみの1つだそうです。
土地を購入するまでの準備作業は大変なことも多いですが、大変だからこそ感動し、やりがいも感じられる仕事です。

【開発部】
開発部に所属しているHさんのインタビューです。阪神住建の開発部ではキングマンションの利点を顧客に伝え、販売することが仕事なのだそうです。主に顧客にモデルルームに来てもらうための集客活動と、来場した顧客への接客を行っているのだとか。たいへん高額な買い物になっているので、顧客のことを第一に考え、ローンの相談なども受け付けているそうです。
マンション営業というとガツガツとしたイメージがあるかもしれません。しかしKさんは、顧客に商品を気に入ってもらい、納得して購入してもらうことが第一であると考えているそうです。“売る”のではなく、“ご協力する”。そういうスタンスで接客をしているのだとか。
ほとんどの人は一生に一度しか不動産を購入しません。阪神住建ならその大切な人生の1ページを手伝うことができる、とても価値のある仕事だとKさんは考えているそうです。そのうえで、「購入の決め手は君だよ」と言ってもらえると、嬉しさはひとしおなのだとか。
これからも、信頼される営業マンになれるよう日々努力していきたいと考えているそうです。

阪神住建の仕事は、大変さとやりがい、そして楽しさが同時に味わえるもののようです。自分の力を試したい人は、ぜひ、阪神住建を就職先のひとつに考えてみても良いのではないでしょうか。