大阪の街づくりを支える総合ディベロッパー「阪神住建」。豊富な発想力と実績で、都市に住み、働く人たちへ快適な空間づくりを提供し、都市を活性化させることで社会貢献をしているそうです。
そんな阪神住建が扱っている不動産事業では、総費用数十億円のプロジェクトも珍しくないそうです。しかし、阪神住建には“経験が人を成長させる”風土が根付いており、入社1年目の社員がプロジェクトメンバーに抜擢されることもあるという挑戦的な企業。そのうえ、新人が経営陣へのプレゼンテーションを行う場合もあるのだとか。こうした経験に加え、多角的事業、他部門のメンバーとの連携を進めることで、スピーディな成長を実感できるそうです。
そんな阪神住建では、現在「総合職」と「一般職」を募集しています。
では、ここで阪神住建が求める人物像を見ていきましょう。
【(1)様々なことにアンテナを張り、バイタリティを持って行動できる】
阪神住建では、不動産以外にも幅広く事業を展開しています。キャリアアップをする過程で、展開している事業のすべてに携わる可能性があり、そのたびに新しいことを学んで成長できる機会があるのだとか。部署異動は新しい上司や先輩、仲間との出会いの場。新しい知識や経験を身につけ、大きく成長できるチャンスでもあります。感性を磨き、好奇心を持ってチャレンジすることが求められるそうです。
【(2)コツコツできる・真面目である】
用地部でのマンションの用地や収益用不動産を取得する仕事や、営業部でのマンションを販売する仕事は、正直かなり大変な仕事のようです。何十件、何百件と物件情報を入手し、顧客に営業してもうまくいくのはほんの一握り。高額商品ですので仕方がありませんよね。
そんな苦しい結果が続く中でも、腐らず、コツコツ真面目に活動できる人。誠実に、真面目に仕事に向き合える人を求めているそうです。
【(3)協調性がある】
仕事は1人で進めていくものではありません。マンションを建てるだけでも、たくさんの人々が携わります。共通の目標を理解し、連携しなくては、プロジェクトも前に進みません。阪神住建で働く人たちには、協調性を意識し、部署内、部署間、そしてその先にいる顧客のことを想い、仕事に向き合って欲しいのだそうです。
入りたてのときは、誰でも不安だったり緊張したりするでしょう。しかし大きな気持ちでスタートを切ってください。「元気に挨拶をする」「何事にも積極的に取り組む」を心がけ、素直に吸収する、それが一番大事なことだと、阪神住建は考えているそうです。