阪神住建の強みや特徴

阪神住建が掲げる人材育成方針とは

都市に暮らす人々の豊かな環境を作り出す総合ディベロッパーである阪神住建。都市生活をより楽しく魅力的なものにしたいという考えのもと、分譲マンションの「キングマンションシリーズ」の開発をはじめ、スポーツ、アミューズメント、環境といった広い領域で多種多様な事業を展開しています。

阪神住建の魅力のひとつは、若い社員たちが生き生きと元気よく活躍しているところだそう。“仕事が人間を大きく育てる”という人材育成方針を掲げ、若い社員に権限と挑戦する機会を与え、次第に大きな仕事を任せるようにしているといいます。
自分自身を成長させ、大きな仕事にチャレンジしたいという積極性のある方に向いている会社ではないでしょうか。

阪神住建の持つ強み・社風

阪神住建は、一般的な不動産会社の枠を超えた多角的な事業を行っていることを強みとしているそうです。
関西の街づくりの企画や開発を手掛けるとともに、CMでもおなじみの「スパワールド世界の大温泉」の運営や、ビジネスホテルの運営、再生可能エネルギーに関する事業、社会福祉への取り組みなど、さまざまな事業を展開。不動産会社とは思えないほど幅広く活動しています。

次々と新しい事業を展開している同社の特徴は、入社直後から沢山のことにチャレンジできることだといいます。さまざまなことにチャレンジすることで、社員自身の成長につながり、活躍できる場が広がるそうです。
また、同社は上司・部下関係なく、活躍すれば活躍した分だけ評価され、キャリアアップを図れる環境とのこと。
また、仕事におけるライフバランスにも力を入れているそうで、休暇や残業の軽減などの福利厚生もしっかり整えられているといいます。
同社では、主に大きな夢を持って努力できる活力のある人、協調性がありコツコツ誠実に仕事に向かいあえる人、日々前向きにチャレンジできる人が活躍しているそうです。
頑張りに応じてきちんと評価される体制が整備されているので、同社の多種多様な事業のなかで活躍できるフィールドを見つけやすそうです。

若手が活躍できる環境が整う阪神住建

阪神住建には、切磋琢磨しながらも困難な状況のときにはお互い支え合う風土があるそうです。このような風土が、大きな仕事にチャレンジし成功につなげる原動力となっているのでしょう。
また、年2回あるという社員旅行や懇親会で、社歴や役職、部署をも超えて交流でき、新人でもすぐに溶け込むことができるといいます。
同社では担う案件の規模も大きいそうなので、ディベロッパーならではの達成感ややりがいが感じられるのではないでしょうか?

おすすめサイト→→→ (株)阪神住建の取材情報 | マイナビ2021

阪神住建の業務内容

多角的な事業展開を行っている阪神住建

阪神住建は1972年の創業からこれまで、大阪の街づくりに貢献している総合ディベロッパーです。「マンションの分譲」から「マンションの管理」「賃貸マンション、オフィスビルの経営」「アミューズメント」「スポーツ」「環境エネルギー」など、多方面から事業展開することにより、安定した経営基盤を築いているそうです。
また、地域への貢献として「社会福祉」にも積極的に取り組んでいます。さらに近頃では資産活用向けの賃貸マンション販売や、ホテル需要に対応して新たなホテル事業(ビジネスホテル、ホステル)を開始し、成長しているそうです。

そんな阪神住建では、現在「総合職」と「一般職」の募集を行っています。

総合職では、「分譲マンション、事業用地の取得」「分譲マンション「キングマンションシリーズ」の企画、開発、営業、管理」「『アルグラッドシリーズ』など阪神住建が開発している賃貸物件の企画、開発、営業、管理」「投資用の不動産「アッシュシリーズ」の企画、開発、営業」「『スパワールド』『阪神ゴルフセンター』『阪神マリーナ』などの企画、運営」「太陽光発電施設の開発、そのほか再生可能エネルギー施設についての企画、導入」「ビジネスホテル『ホテルコード心斎橋』や、ホステル『ホワイトホステル心斎橋』の企画、運営」「社会福祉への取組みに関する企画」などを主な業務としているそうです。

また、阪神住建の総合職は「用地部」「開発部」「営業部」「営業部 販売企画課」「不動産 賃貸事業部」の5部門と「各事業所」に分かれており、行う業務も違います。

用地部では、分譲や賃貸のマンション、アミューズメント、収益用の不動産、メガソーラーなど、事業に活用するための土地の取得や事業計画の立案。
開発部では、ゼネコンへの発注業務とマンション建設の工事監理、分譲後のアフターフォロー。
営業部では、阪神住建が開発している物件「キングマンションシリーズ」「アッシュシリーズ」の販売。
営業部販売企画課では、取得した土地の事業計画に基づいた、マンション等の企画、マーケティング調査、CM企画、広告企画などの業務。
不動産賃貸事業部では、自社所有の賃貸マンション、賃貸ビル、駐車場等の仲介業務と管理業務。
各事業所では、スパワールド、マリーナ、ゴルフセンター、ホテル等の運営を行っています。

また、阪神住建の一般職は、「経理・総務、管理などの事務及び、営業サポート」などを主な業務としているそうです。

阪神住建でのやりがい

阪神住建は安心して働くことができる環境と社風が魅力だそうです。年2回の社員旅行や新年会、懇親会、お花見など、他の部署に所属している社員同士が触れ合えるイベントを行っています。このイベントは、経営陣、他の部署に在籍している社員との距離がゼロになり、会社が1つになる瞬間でもあるのだそう。サークルはフットサルや登山部、ボウリング、野球などジャンルも豊富。阪神住建の風通しのよさ、そして働きやすさは、このような社員間のコミュニケーションの盛んさから生まれるもののようですね。入社後の教育も手厚く、新入社員研修に始まり、フォローアップ研修、宅建資格取得研修など、それぞれの成長に応じて研修を行います。

ではここで、社員のインタビューから、阪神住建を見てみましょう。

【用地部】
用地部に所属しているKさんのインタビューです。用地部では、その名前の通り、マンション用の土地や事業用の土地を取得するのが主な業務だそうです。土地に関する情報を集めるところから始まり、その土地がマンション用の土地として採算性を持っているか、事業用の土地として活用できるかを調査し、収益性を検討します。その後、GOサインが出れば購入の交渉を行うのだそうです。
初めは右も左もわからなかったそうですが、今では戦力としてプラン作成や価格決定までさせてもらえるようになったのだとか。土地の価格は億単位、プレッシャーはもちろん大きいそう。しかし、入札して購入が叶ったときは、鳥肌が立つくらいの感動があるのだとか。
また、自分が購入した土地に、実際にマンションが建築されていく過程が見られるのも楽しみの1つだそうです。
土地を購入するまでの準備作業は大変なことも多いですが、大変だからこそ感動し、やりがいも感じられる仕事です。

【開発部】
開発部に所属しているHさんのインタビューです。阪神住建の開発部ではキングマンションの利点を顧客に伝え、販売することが仕事なのだそうです。主に顧客にモデルルームに来てもらうための集客活動と、来場した顧客への接客を行っているのだとか。たいへん高額な買い物になっているので、顧客のことを第一に考え、ローンの相談なども受け付けているそうです。
マンション営業というとガツガツとしたイメージがあるかもしれません。しかしKさんは、顧客に商品を気に入ってもらい、納得して購入してもらうことが第一であると考えているそうです。“売る”のではなく、“ご協力する”。そういうスタンスで接客をしているのだとか。
ほとんどの人は一生に一度しか不動産を購入しません。阪神住建ならその大切な人生の1ページを手伝うことができる、とても価値のある仕事だとKさんは考えているそうです。そのうえで、「購入の決め手は君だよ」と言ってもらえると、嬉しさはひとしおなのだとか。
これからも、信頼される営業マンになれるよう日々努力していきたいと考えているそうです。

阪神住建の仕事は、大変さとやりがい、そして楽しさが同時に味わえるもののようです。自分の力を試したい人は、ぜひ、阪神住建を就職先のひとつに考えてみても良いのではないでしょうか。

阪神住建が求める人物像

大阪の街づくりを支える総合ディベロッパー「阪神住建」。豊富な発想力と実績で、都市に住み、働く人たちへ快適な空間づくりを提供し、都市を活性化させることで社会貢献をしているそうです。
そんな阪神住建が扱っている不動産事業では、総費用数十億円のプロジェクトも珍しくないそうです。しかし、阪神住建には“経験が人を成長させる”風土が根付いており、入社1年目の社員がプロジェクトメンバーに抜擢されることもあるという挑戦的な企業。そのうえ、新人が経営陣へのプレゼンテーションを行う場合もあるのだとか。こうした経験に加え、多角的事業、他部門のメンバーとの連携を進めることで、スピーディな成長を実感できるそうです。

そんな阪神住建では、現在「総合職」と「一般職」を募集しています。
では、ここで阪神住建が求める人物像を見ていきましょう。

【(1)様々なことにアンテナを張り、バイタリティを持って行動できる】
阪神住建では、不動産以外にも幅広く事業を展開しています。キャリアアップをする過程で、展開している事業のすべてに携わる可能性があり、そのたびに新しいことを学んで成長できる機会があるのだとか。部署異動は新しい上司や先輩、仲間との出会いの場。新しい知識や経験を身につけ、大きく成長できるチャンスでもあります。感性を磨き、好奇心を持ってチャレンジすることが求められるそうです。

【(2)コツコツできる・真面目である】
用地部でのマンションの用地や収益用不動産を取得する仕事や、営業部でのマンションを販売する仕事は、正直かなり大変な仕事のようです。何十件、何百件と物件情報を入手し、顧客に営業してもうまくいくのはほんの一握り。高額商品ですので仕方がありませんよね。
そんな苦しい結果が続く中でも、腐らず、コツコツ真面目に活動できる人。誠実に、真面目に仕事に向き合える人を求めているそうです。

【(3)協調性がある】
仕事は1人で進めていくものではありません。マンションを建てるだけでも、たくさんの人々が携わります。共通の目標を理解し、連携しなくては、プロジェクトも前に進みません。阪神住建で働く人たちには、協調性を意識し、部署内、部署間、そしてその先にいる顧客のことを想い、仕事に向き合って欲しいのだそうです。

入りたてのときは、誰でも不安だったり緊張したりするでしょう。しかし大きな気持ちでスタートを切ってください。「元気に挨拶をする」「何事にも積極的に取り組む」を心がけ、素直に吸収する、それが一番大事なことだと、阪神住建は考えているそうです。

阪神住建の投資用不動産事業

阪神住建は、事業の中心となる分譲型マンション『キングマンションシリーズ』の開発以外にも、幅広い分野で様々な事業に進出しているとのことです。
その中でも「資産活用」や、「相続税対策」などに関係しているという「投資用不動産事業」及び「PM事業」について紹介します。

みなさんは「資産活用」や「相続税対策」といった言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
ひとくちに資産活用と言っても、実際はどういうものなのか?、収益物件とはどのようなもので、節税対策になる投資方法とは?、また、活かしきれていない不動産を、地域や顧客のためにどのように扱っていくのが最善なのか?といった疑問を持つ人も少なくないかと思います。
その選択肢を探る過程において考えなければならない点は、“収益性”と“投資コスト”だといわれています。

活用すべき不動産において、収益性の高さを維持できる物件を造ることは当然大切なことだといわれています。ですが、設備導入などを過剰に行うと投資コストが大きくなり、リスクも膨らんでしまいます。
阪神住建はその矛盾ともいえる側面をクリアするべく、高い収益性を維持するとともに、安全・安心なうえコストパフォーマンスの高い収益物件を開発・建築、商品化して提供しています。真の意味での「資産活用」「相続税対策」を必要としているオーナーに向け、新しい事業として進めているそうです。

そんな阪神住建は長い時間をかけ、『キングマンションシリーズ』などで培ってきた豊富なノウハウを活かし、収益事業としての新ブランド『H(アッシュ)シリーズ』を確立しているようです。
阪神住建では、新ブランドである『H(アッシュ)シリーズ』を展開していくことで、オーナー様のこれからの生活において「ゆとりと豊かさ」を手にしてもらうためのサポートをしていくといいます。

様々な事業を展開している阪神住建ですが、そこで立ち止まることなく新たな事業にも進出しています。その考えは働く社員たちにも反映されているようです。“仕事が人間を大きく育てる”という方針のもと、若い社員にチャンスを与え、大きな仕事をどんどん任せているようです。
社員にはプレッシャーになる部分がでてくるかもしれませんが、お互いがしっかりサポートし合い共に成長していく。そして、会社も一緒に成長させようという意気込みにあふれているといえるでしょう。
新しいことにチャレンジしたい就活中の方は阪神住建をチェックしてみてはいかがでしょうか。